Minggu, 10 Mei 2015

[Translation] Sakura Hiden: Chapter 4 (-Section 4-) (self.Naruto ) サクラ秘伝:「思恋、 春風にのせて」 (Shiren, Harukaze ni Nosete) Sakura Hiden: 「Thoughts of Love and Longing, Riding Upon a Spring Breeze」


[ JAPAN]

Pages 108 and 109
目撃されているサスケが偽者だと証明する――
火影室で言うには言ったが、自宅に戻って考えを巡らせても、 一向にアイデアは浮かばなかった。
どうすれば偽者だと証明できるか、 ということよりも、どうしてサスケくんは里に戻ってこないの、ということばかりを、サクラは考えてしまうのだった。
――早く帰ってきてよ、サスケくん。
――本物の俺がそんなことするはずないだろって、そう言ってよ……。 心が弱気の虫にとりつかれている。だから、考えがまとまらず、サスケくんに会いたい、とそればかりを念仏のように唱えてしまう。
――だめだ、こんなんじゃ……。
サクラは家を出た。
少し体を動かしたほうが気分も晴れるだろうと思ったのだ。
行き先を決めずに歩き出したが、気がつくと忍者学校の近くまで来ていた。
繁華街の喧騒から遠ざかりたいという意識が働いたせいかもしれない。
昼下がりの学校から、子どもたちの声が聞こえてくる。
フェンス越しに、少し見学していこうと思った。
校庭のほうに回ると、十歳前後の子どもたちが、組手の稽古をしていた。そして、稽古をつけている先生を見て、あ、と思う。ナルトだったのだ。
「ほらほら、手数だけ多くてもだめだぞ!ちゃんと次の攻撃のことを考えて体をさばくんだってばよ!」
大戦後、ナルトがちょくちょく忍者学校で臨時講師をしているのは聞いていた。こうして見ると、なかなか立派に務めているようだ。
「おい、試合が終わったら、ちゃんと和解の印を結べよ!強いとか弱いの前に、それが忍者のルールなんだからな」
組手の作法を守らない生徒に、ナルトがコツンと拳骨を落とす。
――アンタも昔はそうだったんだよ。
心のなかで言って、サクラは小さく笑う。
ひと通り全員の指導を終えると、ナルトは生徒たちを整列させて、 互いに礼をした。
顔を上げたナルトが、サクラに気づき、「おー!」と声を上げる。
Pages 110 and 111
「サクラちゃん!」
サクラは小さく手を振った。 
「お前ら、ちょっと待っててくれな」
ナルトは子どもたちに言い置くと、サクラのほうに駆け寄ってきた。
「どうしたんだ?今日は休み?」
ナルトに聞かれ、サクラは、
「うーん、まあ、 そんなようなもんかな」
と言葉を濁す。 
「結構ちゃんと先生してるじゃない」 サクラが言うて、
「だろー?」
ナルトはにかっと笑い、鼻の下を指でこする。そして、「あ、そうだ!」と手を打つ。
「せっかくだからさ、サクラちゃんも教えていってよ。あいつらに組手」
「ええー?私はいいわよ」
「いいじゃん、ちょっとぐらい。怪力くノ一 のスゴ技、伝授してやれってばよ」
「あのね、いちいち怪力ってつけんの――」
「おーい!お前ら、今目はすげーゲストの先生が来てくれたぞー!
サクラの抗議に耳を貸さず、ナルトは子どもたちに向けて大声を出した。 「怪力くノ一、春野サクラ先生だってばよ!」
「二回も言うかー!」
サクラがつっこんだところへ、子どもたちが声をそろえた。
「よろしくお願いします。怪力センセー!」
「ほら、アンタが余計なこと言うから!」
サクラが鼻息を荒くしても、ナルトは取り合わない。
「ほら、早く!」と子どもたちのほうへ戻っていく。
――ったく、アイツは……。 
だが、こうなってはサクラも少しは教えていくしかない。かぶりを振りつつ、校庭に足を踏み入れた。
そして、いざ子どもたちに混ざって組手の指導をしてみると、意外なほど気分が晴れていくのがわかった。
一口に指導といっても、子どもたちのレベルはバラバラだから、 そのやり方は相手によって変えなければならない。 驚くほど飲みこみの早い子もいれば、 何度言ってもうまくやれない子もいる。それらはすべて、その子たちの個性だ。
Pages 112 and 113
組手の手本を示しながら、それぞれの生徒に合った指導の言葉を考える。体と頭、両方を働かせることで、 ここ数日、心に溜まっていた澱のようなものが洗い流されていくのがわかった
終業のチャイムが鳴るまで、サクラは夢中で指導にのめりこんだ。 稽古の終わりに、ナルトは生徒たちを整列させて言った。
「みんな、よく頑張ったな。――じゃあ最後に、本日のゲスト講師、春野サクラ先生から、 ありがたーい話があるから、よく聞いとくよーに」
「はあ!?」
突然ナルトにそう振られて、サクラは面食らった。
「ちょ、ちょっと待ってよ。なにそれ」
「なんでもいいからさ。卒業生として、後輩たちに一言」
「なんでもいいって、そんなの急に浮かぶわけ――」
「サクラ先生、手短にお願いしまーす」
と、生徒の一人が言い、周りがどっと笑った。どの時代にもクラスにお調子者はいるのだ。
――くそ、 ナルトのやつ……!
と、横目で睨みつつ、サクラは必死で言葉をひねり出した。
「えと……どうしよう、 こういう展開は予想してなかったんだけど、じゃあ、ほんとに短めにね」
子どもたちのまっすぐな目に見つめられながら、サクラは話した。
今日はみんなと稽古ができて、本当に楽しかった。組手は忍の戦いの基本だから、おろそかにせず反復練習しようね。
そして、最後はこう締めくくった。
「――それから、みんなのなかにも知ってる子がいるかもしれないけど、私は医療忍者として、『子ども心療室』、というのを作りました。これは、 辛いことがあって心が傷ついてしまった子どもたちに寄り添って、その傷を一緒に治していこうっていうところなの。心って、ほんとに難しいものよね。他人の心がわからないのは当たり前だけど、時々自分の 心がどうなってるかもわからなくなる。体は組手とか訓練で強くなるけど、心はどうすれ ば強くなるんだろうね。これからみんなには、体もそうだけど、心も強い忍者になってほしいなって思います。そのためには、みんな、たくさん失敗して、たくさん恥ずかしい思 いをして、あとはそうだな、たくさん、人を好きになってください。そうすれば、きっとみな ――」
Pages 114 and 115
「ほい」とナルトから差し出された缶ジュースを、サクラは「ありがと」と受け取った。 授業が終わり、二人は忍者学校の近くの公園に来ていた。
ベンチに並んで腰かけ、二人でジュースを飲む。
「サンキューな、サクラちゃん。授業手伝ってくれて」
「ううん。私のほうこそ楽しかった。いい気分転換になったよ」
「ならよかった」
「でも、ほんと驚いた。ナルト、先生の素質あるんじゃない?」
「へへ、俺ってば落ちこばれだったからさ、できないやつの気持ちがわかるんだってばよ」
「そっか……」
「つーか、サクラちゃんだってスゲーじゃん。俺なんて、たまに学校来て教えてるだけだけど、サクラちゃんはもっとちゃんとしたやり方で子どもたちの相手してんだろ?」
「全然だよ、私なんて」
サクラはかぶりを振った。今、正面から褒められるのは、なんだか少しこたえた。
ジュースを一口飲むと、ほっと息を吐いて続けた。
「だめだね、私。さっき子どもたちに、心も強い忍者になってください、なんて言ったけど、それが一番できてないの、今の私だもん」
「なんかあったのか?」
ナルトは言って、飲みほしたジュースの缶を、数メートル向こうのゴミ箱にシュートし た。それが見事に決まったのを見て、サクラはふと、ナルトに全部話してみる気になった。
「サスケくんがね…」 
「サスケェ?」
「サスケくんが、今、世界のいろんなところで目撃されてるの。でも――」
この話、ナルトにしてもよかったんだろうか、と一瞬ためらいもあった。だが、結局サクラは話した。いずれナルトの耳には入ることだろうし、それならば自分の口から伝えたかった。
目撃されているサスケは絶対に偽者で、でも、どうすればそれを証明できるかわからない。
ナルトは口を挟まずに話を聞いてくれた。そして、言った。
「ふーん、そっかー。そんなことになってんだなー」
Pages 116 and 117
深刻さのかけらもない、軽い口調に、サクラは少し肩すかしを食らったような気がした。
「そっかーって、アンタ、驚かないの?」
「なんで?だってそのサスケ、ニセモンなんだろ?」
「そりゃそうだけど…」
ナルトの薄い反応が、サクラには少し不満だった。驚いたり、怒ったり、もう少し感情を激するかと思ったのだが。
「ニセモンなら心配いらねえって。サクラちゃんも、あんま思い詰めんなよ」
「だけど、誰がどんな目的で、それにどうやって偽者を作り出してるか、まだわからないんだよ?
「大丈夫だって」
そう言って、ナルトは笑ってみせる。
「はあ」とサクラは潜め息をつく。
「なんか、アンタと話してると、私ばっか心配してるのが馬鹿らしくなってくるわね。サスケくんも、全然こっちからの連絡に反応してくれないし…」
「それそれ!」
と、ナルトが急に大きな声を出した。
「なによ、急に」
「サスケが反応してねえから、俺も心配してねえんだってばよ」
「全然わかんない」
「だからさー」
なんて言ったらいいのかな、と頭をかき、ナルトは続ける。
「自分のニセモンがうろついてるのに、アイツが全然里に戻ってこないってことは、アイツ自身、大した事件だと思ってねえんだって」
「サスケくんが……」
サクラは呟いた。大した事件だと思っていない……
「アイツならこう言うってばよ。『……そんなつまらんことで、俺を里に呼ぶな。お前たちでなんとかしろ』」
ナルトは、サスケのモノマネを交えて、そう言った。
サクラは、ついプッと吹き出してしまった。そして、霧が晴れていくように、ナルトの言う通りだと思った。
自分はなにをクヨクヨしていたんだろう、と思う。後ろ向きの思考が切り替わり、背筋がしゃんとなるのがわかった。
Page 118
「そっか。そうだよね」
サスケが里に戻ってこないということは、サスケ本人が今回の一件を深刻にとらえていないということ――ナルトらしい単純で明快な意見だが、今のサクラにとってはなにより も救われる言葉だった。
「サクラちゃんは笑ってるのが一番だってばよ」
ナルトが言って、にんまりと歯を見せた。
サクラは大きく息を吸いこんだ。空気までおいしく感じられるのは、気分が変わったからだろう。
「ありがと、ナルト」 
サクラは言って、ベンチから立ち上がった。
「アンタと話して元気出たわ」 
ナルトが、にしし、と笑う。
「しっかし、サスケってば、 ほんと困ったやつだよなー。サクラちゃんのこと困らせてばっかなんだから」
兄貴風を吹かすナルトがおかしくて、サクラはまた吹き出した。
//End Translation.//Section 4 completed.118/246 pages= ~48% of the light novel

[English]

Pages 108 and 109

I’ll prove that the Sasuke that they had sighted was an imposter――

Since she had said that in the office of the Hokage, she then sorted out her thoughts when she returned home. But no ideas came to mind at all.

‘How can I prove that was an imposter? Aside from that, why won’t Sasuke-kun return to the village?’ Those were the only things that Sakura was thinking about.

――Come back soon, Sasuke-kun.

――He’d say something like, ‘The real me wouldn’t do such things’…..I feel uneasy and vulnerable. That’s why I can’t collect my thoughts. I want to meet Sasuke-kun… That’s all I can recite (over and over again), as if it was a Buddhist prayer.
 ――It’s no use…..If it's like this...
 Sakura left her home.

She thought that it would be better if she moved her body a little bit, so that she could refresh her mood.

She began to walk without deciding on a destination, but then she noticed that she was coming closer to the academy.

Perhaps it was a conscious decision to want to move farther away from the clattering noises of the bustling street.

Since it was early afternoon at the school, she could hear the voices of the children.

She thought about observing them for a little bit through the fence.

Turning towards the schoolyard, she saw children who were about ten years old. They were sparring in pairs. Then she saw the sensei who was joining in on the training. ‘Ah…’, she thought. ‘It’s Naruto.’

“Hey, pay attention! It’s not only about the number of moves! Control your bodies and think about the next attack properly ‘dattebayo!”

After the Great War, she had heard that Naruto was often a special instructor at the Academy. As she watched, it seemed as though he doing considerably well.

“Oi! When the bout is over, make the Seal of Reconciliation properly! Before you, there were strong and weak (students who ended their sparring training like this), because it’s a ninja rule.”

Naruto would drop his fist with a thump onto (the heads of the) paired students who sparred but didn’t abide by the etiquette.

――You did that in the old days too.

As she said that in her head, Sakura laughed a little.

As usual for everyone at the end of the lesson, Naruto made the students line up in a row to thank one another.

As Naruto elevated his face, he noticed Sakura. He raised his voice with an ‘Ohh!’.

[T/N]
心が弱気の虫にとりつかれた literally means “ The heart/mind was possessed by timid insects”. = An awareness of feeling vulnerable or helpless. I looked online for a better explanation of the idiom, and I saw that someone said an English translation might be like ‘Letting something get to you’. I asked one of my friends who said the meaning was closer to anxious/restless/uneasy.

Pages 110 and 111
 “Sakura-chan!”
 Sakura waved her hand a little bit.

“Please wait for a little while, you guys”

Once Naruto left that message to the children, he came rushing over to Sakura.

“What are you up to? Are you resting today?”

When asked by Naruto, Sakura responded:
 “Yup. Well, it’s something like that…”
 She said ambiguously.
“You’re doing pretty well as a sensei, aren’t you?” Sakura said.
 “You think so…?”

Naruto burst into laughter and rubbed the bottom of his nose with his finger. And then he clapped his hands together. ‘Ah, that’s right!’

Since you’re already here, Sakura-chan should also teach them about sparring partners”
 “Ehhh~? That’s okay. I….”

“It’ll be fine, right? At least for a little bit. Teach them your amazing skills as a kunoichi with superhuman strength ‘ttebayo!

“Erm, every time you add on ‘superhuman strength’….”

“Oi~! An awesome guest sensei came today for you guys~!”

Without listening to Sakura’s objections, Naruto spoke in a loud voice towards the children. ‘It’s the kunoichi with superhuman strength, Haruno Sakura-sensei ‘dattebayo!”

 “You even said it twice, eh…..!”

Shortly after Sakura retorted, the children then gathered their voices.

“I’m looking forward to it, superhuman strength-sensei!”

“Hey, this is because you said something excessive! “

Even though Sakura was breathing roughly through her nose at him, Naruto didn’t respond.

“Hey, hurry up!” He returned back to the children.
 ――Jeez. That guy…….

But since it became like this, Sakura had no choice but to teach for a little bit. While shaking her head, she stepped onto the schoolyard.

She had now joined in with the children for coaching them as sparring partners. Unexpectedly, Sakura knew that her mood was clearing up.

In summary, the skill levels of the students were diverse. And so even while she was teaching, she had to change her methods according to the sparring partners. Surprisingly, there were children who fast learners. And there were also children who didn’t do well no matter how many times they were told. It all depended on the individual child.

Pages 112 and 113

While she was showing them examples of movement patterns to the sparring pairs, Sakura was thinking about the words to use for coaching the students. Her teaching was tailored towards each individual student. By putting both aspects of her mind and body to work, she realized something: the sediment that had accumulated within her heart and mind from these past few days was washing away.

There was a chime that signaled the end of the school day. Until it sounded, Sakura had been in a trance and was completely absorbed in coaching. At the end of their training, Naruto called out to make the students line up.

“Everyone, you all did your best. ――Well at last…. Because today’s guest lecturer, Haruno Sakura-sensei, has some kind words to share... listen up well“
“Haa!?”

Since she seemed to be abruptly (put on the spot) by Naruto, Sakura was taken aback.

“Wa- wait a second. What are you doing?”

“It’s no big deal, anything is fine. As an alumnus, say a word to your kouhai.”

“You said that ‘It’s no big deal, anything is fine’…The kind of thing that suddenly comes to mind――”

“Sakura-sensei, please say something briefly”

One of the pupils was speaking while the surrounding ones burst into laughter. No matter what era it was, there was always someone amongst the class who would readily pipe up with the others; they would get carried away easily.

 ――Damn it, that Naruto…..!

While giving him a glare with a side glance, Sakura was frantically coming up with the words to say.

“Umm, what should I do….Even though I didn’t anticipate a situation like this…Well, it’ll really be pretty short…”

While gazing straight into the eyes of the students, Sakura then spoke to them

Since she was able to train with everyone today, it was really fun. Because sparring in pairs would be the foundation for shinobi battling, they should repetitively practice without neglecting their training.

And then, she concluded the ending like so:

“――And so among all of you, maybe there’s even a child who knows about it. As medical ninja, I established ‘The Children’s Mental Healthcare Clinic’. It’s for children who have been wounded because they have hardships on their minds. It’s a place where we get closer to those children so that we can heal those wounds together. The mind is something that’s truly complicated, isn’t it? Even though it’s natural to not understand the mind of another person, sometimes you might not understand what’s happening in your own mind. Although your body will become stronger by doing things like training and sparring in pairs, you’ll wonder about how your mind will become stronger, right? From now onwards, even if your body is strong, I think that I want all of you to become strong ninja at heart too. In order to do that…Everyone will make a lot of mistakes, and experience a lot of embarrassing feelings…And then later, it’ll happen… please fall in love with someone a lot. When that happens, all of you will surely―― ”

[T/N]
たくさん =many, a lot, very much. It’s an all-purpose kind of modifier that you can use for frequency (something happening often), or it can describe quality (richness). The shape of the sentence doesn’t translate well if I tried to keep the original repetition with ‘many’(as in occurrences) with ‘falling in love’. So ‘a lot’ was the only word that seemed to fit all three times it’s used. Her たくさん for the last one is ‘a lot’ but doesn’t mean ‘a lot of people’--> she means to love a person ‘a lot’.


Pages 114 and 115

(--Page Break//Scene Change--) 

Naruto said “Hey” as he held out a can of juice to Sakura. When she took it from him, Sakura said “Thank you”. When the lesson had ended, the two of them went to a pubic park near the academy.

The two of them were sitting side-by-side on a bench, drinking juice.

“Thank you, Sakura-chan, for helping me out with the lesson.”


“No problem. It was really fun for me. It was a good change of pace.”
 “Then I’m glad (that you enjoyed it)”

“But I was really surprised. Naruto, you have the qualities to be a sensei, don’t you?”

“Heheh…As for me ‘tteba, it’s because I was a student who couldn’t keep up at school very well. I understand the feelings of those who can’t either ‘dattebayo.”

 “I see….”

“Umm, how should I put it? Sakura-chan was awesome at it. I only occasionally come to the academy to teach, but Sakura-chan had an even better way of doing things while partnering with the children, right?”

“Not at all. As for me…..”

Sakura shook her head. She was openly being praised, but she replied only a little for now.

After taking a sip of juice and breathing out a sigh of relief, she continued:

“I didn’t do well. I while ago, I told the children to please become ninja who are also strong at heart. I said something like that, but that isn’t the best I can do. As I am now, it’s something...”
 “What happened?”

As Naruto was speaking, he shot his empty juice can into the opposite rubbish bin that was a few metres away. Sakura suddenly judged that it would be a good decision to try and tell Naruto about everything. She became anxious.

“Sasuke-kun…”

 “Sasukeh~?”

“Sasuke-kun has now been sighted in various places around the world, but――

She wondered if it was even alright to have this conversation with Naruto. She also hesitated for a moment. However, Sakura eventually spoke up. Sooner or later, Naruto would probably hear of it. It that would be the case, then she wanted to tell him about it from her own mouth.

The Sasuke whom they had sighted was definitely an imposter. However, she didn’t know how she could prove it.
Naruto listened to the story without interrupting her. Afterwards, he spoke:

“Hmmm….So that’s how it is. Something like that happened...”

Pages 116 and 117

He said it in a light tone without even a bit of seriousness. Sakura got the impression that he was dodging questions a little bit.

"You said ‘So that’s how it is’…....Aren’t you surprised?”

“What for? But that Sasuke is an imposter, right?”

 “That seems right, but…”

Sakura was a bit disappointed with Naruto’s slight reaction. She thought that he would be surprised or angry…at least showing a bit more of an intensified emotion.

“I’m saying that since it’s an imposter, we shouldn’t be worried. Even Sakura-chan shouldn’t brood over it too much”

“But who is it? And what is their objective? And besides, how did they make an imposter? We still don’t know, right?”

 “I’m saying that it’ll be okay”

 As he spoke, Naruto was laughing.

 “Haa” Sakura sighed.

“Somehow when I talk with you, the things that I’m always anxious about then become ridiculous things. Even when it’s about Sasuke-kun, and how we haven’t received any response at all from him with our message…”

 “Yeah, that’s it! That’s it!”

 Naruto suddenly spoke in a loud voice.

 “What’s with this, so suddenly?”

“It’s because Sasuke isn’t responding. That’s why I’m also not worried ‘dattebayo”
I don’t understand you at all”
 “That’s why~”

‘I wonder how I should say it? ’ As Naruto scratched his head, he continued:
“Even if it’s an imposter who’s wandering around as him, he won’t come back to the village at all. Because he’s thinking to himself that it’s not a huge deal.

“Sasuke-kun…..”

Sakura murmured. So he doesn’t think that it’s a huge deal…

“If I were him, he’d say something like this: 『……Don’t call me back to the village for such a trifling thing. Do something about it yourselves. 』

Naruto said that while he was combining it an imitation of Sasuke.

Sakura unintentionally burst out laughing. And then it seemed as though a fog was clearing up. It was just as Naruto had said about it.

‘I wonder what I was worried about’ she thought. She then completely changed her backward thinking. Her back straightened up as she understood.

Page 118

 “I see. That seems right”

So that meant that Sasuke wouldn’t return to the village. It meant that Sasuke himself didn’t regard the recent incidents seriously――It seemed simple to Naruto and his clear view of things. But as for Sakura, it was his words had saved her more than everything else for now.

She seemed to be naturally expressing a smile.

“It’s the best when Sakura-chan is smiling ‘dattebayo”

As Naruto spoke, he smiled while showing his teeth.

Sakura took a deep breath. Since she felt that the atmosphere was even refreshing, it seemed as though her mood was changing.
 “Thank you, Naruto”
As Sakura spoke, she stood up from the bench.
 “Speaking with you cheered me up”
 Naruto laughed slightly with a ‘nishishi’ sound.

“But about Sasuke ‘tteba…He’s a truly troublesome guy, isn’t he?…Because he’s only been making Sakura-chan troubled over him”

It was odd that Naruto was acting so patronizingly. Sakura burst into laughter again.
//End Translation.
//Section 4 completed.
118/246 pages= ~48% of the light novel


[INDONESIA]

Pages 108 and 109

Aku akan membuktikan bahwa Sasuke yang telah mereka lihat adalah penipu--

Karena ia telah mengatakan bahwa di kantor Hokage, ia kemudian meyelesaikan pikirannya ketika ia kembali ke rumah. Tapi tidak ada ide datang dalam pikirannya sama sekali.

'Bagaimana aku bisa membuktikan bahwa itu seorang penipu? Selain itu, mengapa Sasuke-kun tidak kembali ke desa? "itu adalah satu-satunya hal yang Sakura sedang pikirkan.

- Ayo segera kembali, Sasuke-kun.

- Dia tidak mengatakan sesuatu seperti, ' diriku yang sebenarnya tidak akan melakukan hal-hal seperti itu' ... ..aku merasa tidak nyaman dan rentan. Itu sebabnya saya tidak dapat mengumpulkan pemikiranku. Aku ingin bertemu Sasuke-kun ... Itu saja yang aku bisa lafalkan (lagi dan lagi), seolah-olah itu sebuah doa agama Buddha.

--Itu tidak ada gunanya ... ..Jika itu seperti ini ...
Sakura meninggalkan rumahnya.

Dia berpikir bahwa akan lebih baik jika ia menggerakan tubuhnya sedikit, sehingga dia bisa menyegarkan suasana hatinya.

Dia berpikir bahwa akan lebih baik jika ia bergerak tubuhnya sedikit, sehingga dia bisa menyegarkan suasana hatinya.

Dia mulai berjalan tanpa menentukan tujuan, tapi kemudian ia melihat bahwa ia datang mendekati akademi.

Mungkin itu adalah keputusan sadar untuk ingin bergerak lebih jauh dari suara suara bising dari jalan ramai.

Karena sudah sore di sekolah, dia bisa mendengar suara-suara dari anak-anak.

Pikirnya tentang mengamati mereka untuk sedikit keluar dari pagar.

Berpaling ke lapangan sekolah, ia melihat anak-anak yang berusia sekitar sepuluh tahun. Mereka bertanding secara berpasangan. Kemudian ia melihat sensei yang bergabung dalam pelatihan. 'Ah ...', . "Ini Naruto. 'pikirnya

"Hei, perhatikan! Ini bukan hanya tentang jumlah bergerak! Mengontrol tubuh Anda dan berpikir tentang serangan berikutnya benar 'dattebayo! "

Setelah Perang Besar, ia mendengar bahwa Naruto sering menjadi instruktur khusus di Akademi. Saat ia melihat, seolah-olah dia lakukan cukup baik.


"Oi! Ketika pertarungan berakhir, membuat Segel Perdamaian dengan benar! Sebelumnya, ada yang kuat dan lemah (siswa yang berakhir pelatihan tanding mereka seperti ini), karena itu aturan Ninja. "

Naruto akan menurunkan kepalan tangannya dengan bunyi gedebuk ke (kepala orang) pasangan siswa yang bertarung tapi tidak mematuhi etiket.

--Kau melakukannya juga di masa lalu .
Saat ia mengatakan yang di dalam kepalanya, Sakura tertawa kecil.

Seperti biasa untuk semua orang di ujung pelajaran itu, Naruto membuat siswa berbaris dalam satu baris mengucapkan terima kasih satu sama lain.

Saat Naruto mengangkat wajahnya, ia melihat Sakura. Dia mengeluarkan suaranya dengan 'Ohh!'.

[T / N]
心 が 弱 気 の 虫 に と り つ か れ た harfiah berarti " hati / pikiran yang dimiliki oleh serangga yang pemalu". = Kesadaran merasa rentan atau tak berdaya. Aku melihat online untuk penjelasan yang lebih baik dari ungkapan ini, dan aku melihat bahwa seseorang mengatakan terjemahan bahasa Inggris mungkin seperti 'Membiarkan sesuatu sampai ke Anda'. Aku bertanya salah satu teman saya yang mengatakan makna lebih dekat ke cemas / gelisah / tidak tenang.

Pages 110 and 111

"Sakura-chan!"
  Sakura melambaikan tangannya sedikit.

"Harap tunggu sebentar, kalian"

Setelah Naruto meninggalkan pesan itu kepada anak-anak, ia bergegas menghampiri Sakura.

"Lagi sibuk apa? Apakah kau istirahat hari ini? "

Ketika ditanya oleh Naruto, Sakura menjawab:
"Yup. Nah, itu sesuatu semacam itu ... "
Dia berkata ambigu.
"Kau melakukannya dengan cukup baik sebagai seorang sensei , bukan?" Kata Sakura.
"Kau pikir begitu ...?"

Naruto tertawa dan mengusap bagian bawah hidungnya dengan jarinya. Dan kemudian ia bertepuk tangan bersamaan. "Ah, itu benar! '

Karena kau sudah ada di sini, Sakura-chan juga harus mengajarkan mereka tentang tanding pasangan "
"Ehhh ~? Tidak apa-apa. Aku .... "

"Ini akan baik- baik saja, kan? Setidaknya untuk sedikit. Ajarkan mereka keterampilan luar biasa kau sebagai kunoichi dengan kekuatan super 'ttebayo!

"Erm, setiap kali menambahkan pada 'kekuatan super' ...."

"Oi ~! Seorang tamu mengagumkan sensei datang hari ini untuk kalian ~! "

Tanpa mendengarkan keberatan Sakura, Naruto berbicara dengan suara keras terhadap anak-anak. "Ini adalah kunoichi dengan kekuatan super, Haruno Sakura-sensei 'dattebayo!"
"Kau bahkan mengatakan dua kali, eh ... ..!"

Tak lama setelah Sakura balas, anak-anak kemudian berkumpul di suaranya.
"Saya menantikan itu, manusia super kekuatan-sensei!"

"Hei, ini adalah karena Anda mengatakan sesuatu yang berlebihan! "

Meskipun Sakura bernapas secara kasar melalui hidung padanya, Naruto tidak menanggapi.

"Hei, cepat!" Ia kembali kembali ke anak-anak.
--Jeez. Orang itu .......
Tetapi karena ini ia menjadi seperti ini, Sakura tidak punya pilihan selain untuk  sedikit mengajar. Sambil menggelengkan kepala, dia melangkah ke lapangan sekolah.

Dia sekarang telah bergabung dengan anak-anak untuk melatih mereka sebagai pasangan tanding. Tanpa diduga, Sakura tahu bahwa suasana hatinya sedang cerah.

Pages 112 and 113

Singkatnya, tingkat keterampilan dari siswa yang beragam. Dan bahkan saat dia mengajar, dia harus mengubah metode nya sesuai dengan mitra tanding. Anehnya, ada anak-anak yang peserta didik yang cepat. Dan ada juga anak-anak yang tidak melakukan dengan baik tidak peduli berapa kali mereka diberitahu. Itu semua tergantung pada individu anak.

Sambil ia menunjukkan mereka contoh pola gerakan untuk pasangan tanding, Sakura sedang memikirkan kata-kata yang akan digunakan untuk melatih siswa. Mengajar nya disesuaikan terhadap masing-masing siswa. Dengan meletakkan kedua aspek pikiran dan tubuhnya bekerja, ia menyadari sesuatu: sedimen yang menumpuk di dalam hati dan pikirannya dari beberapa hari terakhir ini telah dikikis habis.

Ada lonceng yang menandakan akhir hari sekolah. Hingga terdengar, Sakura telah kerasukan dan benar-benar diserap dalam pembinaan. Di akhir pelatihan mereka, Naruto berseru untuk membuat siswa berbaris.

"Semuanya, kalian melakukan yang terbaik - Nah akhirnya .... Karena guru tamu hari ini, Haruno Sakura-sensei, memiliki beberapa kata-kata baik untuk dibagi ... dengarkan dengan baik "
"Haa !?"

Karena ia sepertinya mendadak (meletakkan di tempat itu) oleh Naruto, Sakura terkejut.

"tu- tunggu sebentar. Apa yang kamu lakukan? "

"Ini bukan masalah besar, apa pun baik-baik saja. Sebagai alumni, mengucapkan sepatah kata untuk kouhai kamu. "

"Kau bilang" Ini bukan masalah besar, apa pun baik-baik saja '... Jenis sesuatu yang tiba-tiba datang ke pikir-- "

"Sakura-sensei, silahkan mengatakan sesuatu secara singkat"...

Salah satu murid berbicara sementara orang-orang sekitarnya tertawa terbahak-bahak. Tidak peduli era  apaitu, selalu ada seseorang di antara kelas yang akan mudah pempengaruhi dengan yang lain; mereka akan terbawa dengan mudah.
- Sialan, Naruto ... ..!
Sementara memberikan dia tatapan dengan pandangan samping, Sakura panik dengan kata memberitahu.

"Umm, apa yang harus aku lakukan ... .Bahkan meskipun aku tidak menduga situasi seperti ini ... Yah, itu benar dan akan cukup pendek ..."

Sambil menatap langsung ke mata siswa, Sakura kemudian berbicara kepada mereka

Karena ia dapat berlatih dengan semua orang hari ini, itu benar-benar menyenangkan. Karena tanding berpasangan akan menjadi dasar untuk berjuang shinobi, mereka harus berulang-ulang berlatih tanpa mengabaikan pelatihan mereka.

Dan kemudian, ia menyimpulkan yang berakhir seperti:

"--dan Sehingga di antara kalian semua, mungkin bahkan ada anak yang tahu tentang hal itu. Sebagai ninja medis, saya mendirikan ' Klinik Kesehatan Anak Mental'.Ini untuk anak-anak yang terluka karena mereka memiliki kesulitan di pikiran mereka. . Ini adalah tempat di mana kita lebih dekat dengan anak-anak sehingga kita bisa menyembuhkan luka-luka bersama-sama.Pikiran adalah sesuatu yang benar-benar rumit, bukan? Meskipun hal yang alami tidak memahami pikiran orang lain, kadang-kadang Anda mungkin tidak mengerti apa yang terjadi dalam pikiran Anda sendiri.Meskipun tubuh Anda akan menjadi lebih kuat dengan melakukan hal-hal seperti pelatihan dan tanding berpasang, Anda akan bertanya-tanya tentang bagaimana pikiran Anda akan menjadi lebih kuat, kan? Mulai sekarang dan seterusnya, bahkan jika tubuh Anda kuat, saya berpikir bahwa saya ingin Anda semua menjadi seorang ninja yang kuat dan baik hati juga. Dalam rangka untuk melakukan itu ... Semua orang akan membuat banyak kesalahan, dan mengalami banyak perasaan memalukan ... Dan kemudian, itu akan terjadi ... silahkan sangat jatuh cinta dengan seseorang.Ketika itu terjadi, kalian semua akan yakin-- "............

Pages 114 and 115

(--Page Break//Scene Change--) 

Naruto mengatakan "Hei" sambil mengulurkan sekaleng jus untuk Sakura. Ketika ia ambil dari dia, Sakura mengatakan "Terima kasih". Ketika pelajaran berakhir, mereka berdua pergi ke sebuah taman  dekat akademi. Kedua duduk  di bangku, minum jus. "Terima kasih, Sakura-chan, untuk membantu ku  mengajar."

"Tidak masalah. Itu benar-benar menyenangkan bagi saya. Ini adalah perubahan yang bagus dari langkah. "

"Kalau begitu aku bersyukur (bahwa kau menikmatinya)"

"Tapi aku benar-benar terkejut. Naruto, Anda memiliki kualitas untuk menjadi sensei? "

"Heheh ... Adapun aku 'tteba, itu karena aku adalah seorang mahasiswa yang tidak bisa bersaing di sekolah sangat baik. Aku memahami perasaan mereka yang tidak bisa baik 'dattebayo. "

"aku mengerti"
"Umm, bagaimana saya harus meletakkannya? Sakura-chan itu mengagumkan . Aku hanya sesekali datang ke akademi untuk mengajar, tapi Sakura-chan memiliki cara yang lebih baik dalam melakukan sesuatu sementara menjadi rekan dengan anak-anak, kan? "

Sakura menggeleng. Dia secara terbuka dipuji, tapi dia menjawab hanya sedikit untuk saat ini.

Setelah meneguk jus dan bernapas keluar lega, ia melanjutkan:

"Aku tidak melakukannya dengan baik. Aku saat yang laluaku mengatakan kepada anak-anak menyenangkan menjadi ninja yang juga kuat hatinya. aku mengatakan hal seperti itu, tapi itu bukan yang terbaik yang bisa aku lakukan. Karena aku sekarang, itu adalah sesuatu ... "

"Tidak semuanya. Bagi ku ... .. "

"Apa yang terjadi?"

Seperti Naruto berbicara, ia melempar jus kosong kaleng ke dalam  tempat sampah seberang beberapa meter jauhnya. Sakura tiba-tiba menilai bahwa itu akan menjadi keputusan yang baik untuk mencoba dan memberitahu Naruto tentang segala sesuatu. Dia menjadi cemas.

"Sasuke-kun ..."

  "Sasukeh ~?"

"Sasuke-kun kini telah terlihat di berbagai tempat di seluruh dunia, tapi--
Dia bertanya-tanya apakah itu bahkan baik-baik saja untuk memiliki percakapan dengan Naruto. Dia juga ragu-ragu sejenak. Namun, Sakura akhirnya angkat bicara. Cepat atau lambat, Naruto mungkin akan mendengar itu. Ini yang akan terjadi, maka ia ingin menceritakan tentang hal itu dari mulutnya sendiri.

Sasuke yang telah mereka terlihat jelas penipu. Namun, ia tidak tahu bagaimana ia bisa membuktikannya.
Naruto mendengarkan cerita tanpa mengganggu nya. Setelah itu, ia berbicara:

"Hmmm ... Jadi begitulah . Sesuatu seperti itu terjadi ... "

Pages 116 and 117

Dia mengatakan itu dengan nada ringan tanpa sedikit keseriusan. Sakura mendapat kesan bahwa ia agak menghindari pertanyaan .
"Kau bilang 'Jadi itulah bagaimana hal itu' ... .... Apakah kau tidak terkejut?"
"Untuk apa? Tapi itulah Sasuke ini adalah seorang penipu, kan? "
"Yang tampak benar, tapi ..."
Sakura agak kecewa dengan reaksi ringan Naruto. Dia berpikir bahwa ia akan terkejut atau marah ... setidaknya menunjukkan sedikit lebih dari meningkat emosi .

"Maksudku karena ini merupakan penipu ulung, kita tidak harus khawatir. Bahkan Sakura-chan tidak harus merenung terlalu banyak "

"Tapi siapa itu? Dan apa tujuan mereka? Dan selain itu, bagaimana mereka membuat penipu? Kita masih belum tahu, kan? "
"aku mengatakan bahwa itu akan baik-baik saja"
Saat ia berbicara, Naruto tertawa.
"Haa" Sakura menghela napas.

"Entah bagaimana saat berbicara denganmu, hal-hal yang Aku selalu cemas kemudian menjadi hal konyol. Bahkan ketika itu tentang Sasuke-kun, dan bagaimana kami belum menerima tanggapan sama sekali dari dia dengan pesan kami ... "
"Ya, hanya itu! Itu dia! "
Naruto tiba-tiba berbicara dengan suara keras.
"Ada apa dengan hal ini, begitu tiba-tiba?"
"Itu karena Sasuke tidak menanggapi. Itu sebabnya aku juga tidak khawatir 'dattebayo "
Aku tidak mengerti sama sekali "
"Itu sebabnya ~"

"Aku bertanya-tanya bagaimana aku harus mengatakan itu? 'Sebagai Naruto menggaruk kepalanya, ia melanjutkan:
"Bahkan jika itu penipu siapa yang berkeliaran seperti dia, dia tidak akan kembali ke desa sama sekali. Karena dia berpikir untuk dirinya sendiri bahwa itu bukan masalah besar.
"Sasuke-kun ... .."

Gumam Sakura. Jadi dia tidak berpikir bahwa itu adalah kesepakatan besar ...

"Kalau aku jadi, dia akan mengatakan sesuatu seperti ini:「 ...... Jangan memanggil saya kembali ke desa untuk suatu hal yang sepele. Lakukan sesuatu tentang hal itu sendiri. 」

Naruto mengatakan bahwa sementara ia menggabungkan merupakan tiruan dari Sasuke.
Sakura tidak sengaja tertawa. Dan kemudian seolah-olah kabut itu membersihkan. Itu hanya karena Naruto telah mengatakan tentang hal itu.

"Aku ingin tahu apa yang aku khawatir tentang 'pikirnya. Dia kemudian benar-benar mengubah pemikiran mundur nya. Kembali berdiri tegak saat ia mengerti.

Page 118

"aku mengerti. Itu tampaknya benar "

Jadi itu berarti bahwa Sasuke tidak akan kembali ke desa. Ini berarti bahwa Sasuke sendiri tidak menganggap insiden baru-baru ini serius - Tampaknya sederhana untuk Naruto dan pandangan yang jelas tentang hal-hal. Tetapi untuk Sakura, itu kata-katanya telah menyelamatkannya lebih dari segala sesuatu yang lain untuk saat ini.
Dia tampak secara alami mengekspresikan senyum.

"Ini yang terbaik ketika Sakura-chan tersenyum 'dattebayo"

saat Naruto berbicara, dia tersenyum sambil menunjukkan giginya.

Sakura mengambil napas dalam-dalam. Karena dia merasa bahwa atmosfir ini bahkan menyegarkan, seolah-olah suasana hatinya berubah.
"Terima kasih, Naruto"
saat Sakura berbicara, dia berdiri dari bangku.
"Berbicara bersamamu membuat terhibur "
Naruto tertawa agak dengan bunyi 'nishishi'.
"Tapi tentang Sasuke  tteba ... Dia pria yang benar-benar merepotkan, bukan? ... Karena dia hanya telah membuat Sakura-chan gelisah atas dirinya"

Itu aneh bahwa Naruto bertindak begitu merendahkan. Sakura tertawa lagi.

//End Translation.
//Section 4 completed.
118/246 pages= ~48% 

9 komentar:

  1. Ini bgus. Lanjtkn scptnya ya min. Da ga sbar. Btw bsa ga ikt gambr nya min

    BalasHapus
  2. mantap min di update terus LN Narutonya,semangat terus min buat mentranslatenya ditunggu konoha hiden chapter 1..

    BalasHapus
    Balasan
    1. Iya makasih, tunggu aja yah pasti di post ko....(^/_\^)

      Hapus
  3. Maksud saya min, gambar manga nya. Tp kalo gada juga gpp. Ini da bgus min, bgus bgt, lanjt min sakura hiden nya

    BalasHapus
    Balasan
    1. Maaf yah, kalo sakura hiden emang engga ada manganya.
      dan tenang aja pasti lanjut ko :D

      Hapus
  4. bagus banget ceritanya min, jadi gak sabar buat baca capter selanjutnya :)

    BalasHapus
    Balasan
    1. sabar yah, nanti aku post deh kelanjutannya...... :)

      Hapus